土地購入の流れ-土地を買いたいお客様へ


計画を立てる

土地を購入する前に、土地の活用方法(店舗を建てる、住宅を建てる、他)、周辺の環境、予算やローンのことなど、まずは目的や計画を明確にしておくことが大切です。土地を購入した後の目的や計画がはっきりしていると、ご希望の物件が探しやすくなります。「理想はあるけど難しいことはちょっと・・・」という場合は、アクセス にご相談ください。


物件探し・ご提案

土地を購入する目的や計画が定まったら、アクセス にご相談ください。お客様のご希望にあわせた物件を複数件ご提案いたします。資料をご覧いただいたり実際に物件まで足を運んでいただいて、ご納得のいくまでご検討ください。
ご不明な点はいつでもお問い合わせください。


購入のお申込み/ローンのお申込み

お気に入りの物件が決まったら、土地の購入の契約に移ります。契約前に物件の詳細、登記簿記載の権利関係、お支払いの方法、契約をキャンセルされるときの規定などをご説明いたします。

土地購入の契約は、購入時に必要な費用の全額(または一部)をお支払いいただくことで成立となります(契約の際には連帯保証人の立ち会いをお願いする場合があります)。

ローンを利用される場合は、公的・民間の融資機関からお客様の計画にあったローンをご利用ください。ローンの種類や提出する書類は、金融機関やローンを利用されるお客様によって異なります。


物件の引渡し

物件の引渡しの前に売主と買主の立会いのもと、土地の最終確認を行います。隣の土地との境界など契約時と相違がないか確認をします。もし相違があった場合は、土地の引渡し前に修復します。

売り地の最終確認と修復が済みましたら、司法書士に立ち会ってもらい売主・買主が登記に必要な書類を提出します。買主が不動産代金の残額を支払うことで、土地の所有権が売主から買主へ移転し、物件の引渡しとなります。